明日のために、今できること

廃プラスチック油化/環境技術開発とリサイクルシステム構築のプロ集団 日本フューチャーエコシステムズ株式会社

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Jfess News

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モンゴル「ウランバートルエコパーク」プロジェクト
新体制となったウランバートル市とプロジェクト初会議が行われました。<NEWS>をご覧ください。
2017.12.8
東京Lab閉鎖のお知らせ
廃プラスチック及びバイオマスの熱分解油化及び炭化・バイオマス トレファクション(半炭化)等の研究やテストで皆様より、ご好評をえていました東京ラボ(東京都江戸川区)を事業再編のため閉鎖いたしました。新たなラボ構築を目指し準備をしていきます。
今後も各種テストやトライアルは実用機等で実施可能ですのでお問い合わせください。
2017.10.16
事務所移転しました。
「南新宿」に移転。お近くにお越しの節は是非お立ち寄りください。
2016.9.30
増資のお知らせ
当社は、2016年9月30日付にて、増資を行いましたのでお知らせいたします。増資後の資本金は14,612,000円となります。今回の増資によって経営基盤をより強化し、業務の拡大、お客様への一層のサービスの向上に努めてまいります。今後とも何卒変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
2016.7.25
外国人初。モンゴル・ナショナルリサイクル協会「顧問」に当社代表取締役が就任しました。
2016.7.21
モンゴルの空気環境改善啓蒙の第一弾!モンゴル・ナショナルリサイクル協会/エコパークウランバートル社に⾼機能空気消臭除菌装置を寄贈。
2016.6.13
循環経済新聞に当社及び当社が顧問を務めるモンゴル・ナショナルリサイクル協会/ウランバートル・エコパークについての記事が掲載されました。
2016.4.15
「リコー環境事業開発センター(静岡県御殿場市)」開所式が行われました。当社は取り組みテーマ①「廃プラスチック油化」のパートナー企業として参画し、「多機能型熱分解油化実験装置」の共同開発及び空気環境改善のためのVOC・臭気浄化装置「ソーラーリアクター」を納入しています。
2016.3.14
循環経済新聞に当社の記事が掲載されました。
2016.3.7
モンゴル・ナショナルリサイクル協会とのアドバイザリー契約締結について。
2016.2.1
「川崎国際環境技術展2016(2016.2.18-19/とどろきアリーナ:神奈川県川崎市中原区)のJFE環境㈱ブースにて『環境省事業 平成27年度川崎エコタウンにおける「廃プラスチック油化ビジネス」に係る実現可能性調査について実証試験結果』等をJFE環境㈱・㈱リコー等と共同出展します。
2015.9.1
「エコテクノ2015(2015.10.7-9/西日本総合展示場:福岡県北九州市)に株式会社リコーとの共同技術開発をベースとする「廃プラスチック・バイオマス等の熱分解油化ソリューション」を出展します。また、ブース運営については、株式会社新菱様と共同で行い、当社の技術及びソリューション訴求度を高めます。
2015.6.30
当社代表取締役に小川英久が就任すると共に、本社移転を行いました。
2015.4.30
「2015NEW環境展(2015.5.26-29/東京ビッグサイト)に株式会社リコーとの共同技術開発をベースとする「廃プラスチック等油化ソリューション」を出展します。(ブース:A1026)
2015.4.14
日本経済新聞の「動き出す新都市鉱山」に当社が紹介されました。
2015.1.15
リコー「環境事業開発センター」での当社の取り組みについて。
2014.12.22
「川崎国際環境技術展2015」(2015.2.5-6/とどろきアリーナ)にJFE環境・リコーと共同で「油化装置」等を出展します。
2014.12.01
ベネッセコーポレーション こどもちゃれんじ「くるくるリサイクル」の活動の一部には当社の技術・装置が活用されています。
2014.11.19
神奈川新聞に当社が川崎市エコタウン事業案件で掲載されました。
2014.11.15
日本経済新聞に当社が川崎市エコタウン事業案件で掲載されました。
2014.11.13
環境省の「エコタウン補助事業」の採択案件に川崎市の事業が決定。当社も株式会社リコーと共同で本事業に参画します。

ソリューション <Solutions>

日本フューチャーエコシステムズは、金属溶融用電気炉や各種乾燥機等の設計・製造技術を基盤として、「熱分解技術」をキーに、処理困難廃プラスチック類・食品リサイクル・竹林リサイクル等の環境及び感染性廃棄物処理分野への技術開発及び実用への取り組みを強化しています。また、「電熱方式」のみでなく、大型設備でのエネルギー効率を高める「バーナー熱風方式」にも対応しています。

リサイクルソリューション事業

マイナス170~プラス1,700℃までの温度をコントールする炉技術に裏づけされた国内屈指の電熱式熱分解技術、燃焼装置技術とノウハウ、そして廃プラスチック油化プラント運用経験を活用し、廃プラスチック類の油化/炭素化、バイオマス等のトレファクション(半炭化)リサイクルシステムを基軸とした各種のリサイクル技術開発やシステム構築を行います。  また、廃プラスチック等油化リサイクルシステム(熱分解方式)は、既に高い導入及び稼働実績を持ち、従来では、サーマル処理されていた処理困難物から、炭化水素油を生成し、「灯油」・「A重油」相当等として蒸留回収する高品位及び安全なケミカルリサイクルによるグリーンエネルギーの創出を実現しています。
また、食品残渣や藻類などのバイオマスから「高速熱分解」技術を活用した油の回収と炭素化による土壌への改質還元、そして超高圧技術を屈指した食品リサイクルの「廃蒸気回収圧縮再加熱式省エネ乾燥機」・機密文書処理や長繊維化の可能性を高める「ペーパースラッジのスリラー化技術」、エマルション燃料などの新環境型混合燃料を高効率の熱源化させるためのバナー装着型「YWP-3Rリアクター」等の実用化にも注力しています。

電熱式熱分解油化装置

すでに、国内外での導入及び稼働実績を有しています。多くの場合、他社の油化装置を導入後、「予定していた能力が発揮できない」、「残渣に油分が残り臭気や残渣処理に苦労している」等により引き合いとなるケースです。また、生成されたグリーンエネルギー(再生油)をジェネレータ(発電機)で活用すれば、自走処理できるため、電気環境の悪い地域や災害時の廃棄物処理・エネルギー供給等で、活躍することが可能です。

熱分解油化装置カタログ

油化装置カタログ.pdf

油化装置カタログPDF

電熱式熱分解油化/炭素化装置

当社は、設立以前より、設立メンバーの営むそれぞれの事業で「熱分解を基軸とした環境ソリューション事業」構築に注力し、 熱分解油化/炭素化装置については、次の納入実績を有しております。※納入実績には提携先の実績及び納入等に関わる各種支援実績を含む

  • アイルランド向廃タイヤ油化装置(2011年)
  • 釜石市廃棄物処理業者向魚網・感染性廃棄物等油化装置(2011年)
  • 新潟県廃棄物処理業者向け処理困難廃プラ類(2013年)
  • 青森県廃棄物業者向け農ビ廃棄物等油化装置(2015年)
  • 大手事務機器、光学機器メーカー用多機能型油化実験装置(2016年)

≫電熱式熱分解油化装置の主な導入事例へ

基本システムの特徴


1.電熱式 ※中規模以上は熱風バーナー方式
①高熱効率、省エネルギー、省スペース(コスト低減)
②排気煙突不要、低騒音、低振動、悪臭防止
③生成した再生油を発電機(ジェネレータ)に活用することで、電気を得るができ自走可能
2.CO2削減効果
廃プラスチック類を単純焼却した場合と比較してCO2排出量を約40%削減できます。※処理条件等により削減効率は変化します。
3.ニーズに対応した設計
「フレコンバックのまま投入」「悪臭防止」「下水汚泥の炭化」等のクライアントのニーズを実現するための設計等をフレキシブルに行うことができ、様々な廃棄物・リサイクルの問題を解決します。
4.残渣リサイクル
廃プラ残渣は、炭素化(カーボン粉)となり、燃料リサイクルに活用、処理物によっては、付加価値の高いリサイクル材として活用することができます。
5.配管閉塞対策
リフラックス型コンデンサーを冷却工程に採用し、配管閉塞の発生の防止を実現します。
6.再生油の利用
廃プラ油化の再生油は、低引火点成分(ガソリン等1石類)を含むため、取り扱いに規制を受けます。ガソリン成分を除去する蒸留装置またはガソリン除去機能を油化装置に組み込むことが可能なばかりか蒸留ユニットの追加により、灯油やA重油を連続精製することも可能です。

導入対象例

廃タイヤ 廃タイヤ
一般廃棄廃プラ 一般廃棄廃プラ
農業用ポリエチレン 農業用ポリエチレン
廃トナー 廃トナー
漁具 漁具

モデル仕様・寸法

モデル仕様・寸法
反応釜
容 積
反応釜
タイプ
A寸法
(mm)
B寸法
(mm)
C寸法
(mm)
D寸法
(mm)
電気炉
電力(kw)
その他
電力(kw)
合計
電気量(kw)
0. 5 m³固定型6,1502,9006003,32040.022.262.2
1. 0 m³固定型6,1502,9001,1003,85070.023.593.5
2. 0 m³固定型6,6003,4001,3504,100120.025.0145.0
3. 0 m³移動型8,0004,0001,5004,500150.025.0175.0

基本システムフロー図

フロー図

油化装置の概況

当社の取り組み

1996年(平成8年)、当社の創設者達によって、熱分解による油化基礎実験を開始し、油化事業に取組みました。石油価格の安値継続と、容器包装リサイクル法のマテリアルリサイクル優先方策等のため、事業採算性悪化のため、大手含めたメーカーが撤退する中、感染性廃棄物及び高付加価値油化などに特化して研究開発及び実用化を継続してきました。
2010年(平成22年)頃より、石油価格が高騰し、油化事業の採算性が上がってきたこともあり、油化事業に対する関心が高まりましたが、当社では原油価格という「経済性」に左右されない、「熱分解の可能性」という本質に注目し、「処理困難物リサイクル」、「付加価値リサイクル」、そして、外部からのエネルギー供給を可能な限り利用しない「ZEROエネルギーリサイクル」をコンセプトとして提唱を続けて来ました。

当社の技術(電熱式のケース)

第1に、電熱による高効率高温加熱があり、これにより製造する当社の油化装置は、他社のバーナー加熱方式に比較して、燃料費が安く、「より高い安全性」と「残渣炭素化」による残渣処理効率を兼ね備える小型化を実現しました。
第2に、多様な対象物(機器)の温度制御技術を実現であり、油化(450℃付近)から、PCB・アスベスト溶融(1,500℃以上)までに対応が可能です。油化の熱分解ガスを温度制御する事により、ガソリン成分を分離する技術開発を行っています。
第3に、生成されたグリーンエネルギー(炭化水素油)をジェネレータ(発電機)に利用することで「自走できるシステム」であることです。電力環境が不安定な開発途上国や島しょ、そして災害時でも操業(処理)することが可能です。

<廃プラスチック油化の他社装置との比較>

メーカー名方 式処理能力特記事項
電熱式6ton/日熱分解釜交換式、フレコン梱包投入可、1石分離機能組込可
M社バーナー式1.5ton/日1日1バッチ運転
R社バーナー式6ton/日廃プラ破砕必要、触媒1週間毎取替
B社電熱式0.2ton/日廃プラ破砕が必要、コンベア式

バイオマス油化リサイクル装置

熱分解油化装置の特徴を活かし、再生油抽出と残渣炭素化、そして余剰汚泥の発生をゼロ化させる回転円板生物膜方式排水技術を活用したクリーン処理を実現します。産業廃棄物や一般廃棄物として回収される期限切れ食品や選別処理が困難な食品残渣、人口林や竹林問題の対策等に、高付加価値を与えるリサイクルとして期待されます。
また、間伐材・竹等から再生油のみでなく、木酢液・竹酢液の回収も可能で、木酢液や竹酢液は、農薬・医薬・防臭剤・動物飼料添加剤等に有効に利用することができます。

  • 食品リサイクル(食品残渣)/食品残渣からの再生油の回収、残渣炭素化
    余剰汚泥の発生ゼロ化廃液処理
  • 伐採竹リサイクル/再生油・竹炭・竹酢液の回収

バイオマス油化リサイクル

バイオマス油化リサイクル装置カタログ.pdf

バイオマス油化リサイクル装置カタログPDF

空気環境を考えるハイブリッド光触媒事業

溶射技術により実現させた「光触媒素材+殺菌金属」のハイブリッド高殺菌素材-MaSSC/マスク-を持つ株式会社フジコー(北九州市)の、空気環境改善技術製品を中心に、家庭等で活用するパーソナル用途から医療分野/廃棄物処理分野/産業用途に至るまで、臭気・PM2.5・シックハウス・VOC・ウィルス対策等に幅広く対応します。
当社は、パートナー企業による空気環境の化学的分析の実施を基し、経験とノウハウに裏付けられた分析・解決力によって、空気環境を含めた総合的なリサイクル環境の構築を提案・実現します。
詳しくは、株式会社マスクフジコーのホームページをご覧ください。また、塗装工場・印刷工場・化学工場・廃棄物処理施設等の産業用途のソーラーリアクターについても、取り扱っていますので、是非お問い合わせください。

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